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インフィニット・ストラトス《もう一つの第零世代型IS》
第15話寸劇の苦労人
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HRが終わると千冬が
千冬「デュノア、少しこっち来い」
シャル「は、はい」
(えぇ〜、なんで〜。なんも悪いことしてないよ〜)
っと心の中では思いつつ言われたとうりに行った
千冬「外川がお前にこれを預かって欲しいそうだ」
千早は零騎士をシャルロットの手に持たせた
シャル「えっ?なんで、僕なんかに?」
千冬「外川はお前に持ってて欲しいそうだ。よかったな、頼りにされていて」
シャルロットは一瞬否定し難いと思ったがそれよりも聖成が自分のことを頼りにしてると思う方が衝撃が強かった
シャル(聖成が僕のことを、えへへ〜)
そのせいで心の中でものすごくデレてるのでれていた
【外川家・本家】
聖成「ここにくるのもなん年ぶりなのやら」
そしてドアに手を取り
ガラガラ〜
ドアを開けたら
???「若頭、お帰りなさいませ〜!」
っといかついおっさんが出て来たが
聖成「若頭はよせって何度も言ってるだろが…二郎」
この人は外川家の門下生でその中のリーダー的な存在《藤田二郎》34歳
何故か昔っから若頭、若頭と呼んでくるんだ…
??「えぇ〜…。継いでくんないの〜…。おじちゃんさびしいよ〜」
聖成「何が【さびしいよ〜】っだ。自分の年考えてくれってんだ。おやっさん」
おやっさんと言われたもう1人現れた男性は現外川家当主《外川次郎吉》52歳
この人は妻1人と娘1人という家族構成であり、
聖成の父、陣助の弟である
聖成「ってか、後継のことを考えるなら普通めだかだろ…」
次郎吉「めだかちゃんはねぇ〜…、まだまだ未熟だしそれに聖成くんはさぁ親父から全部受け継いでるし、兄貴の息子やん」
ごもっともです
……いやいや諦めないよ!?
次郎吉「それにめだかちゃんは君にもらってもらわないと!」
聖成「いただきませんよ?何度も言ってるだろめだかを貰うつもりもないって」
次郎吉「酷い!」
ってか早く上がさせてくれよ
立ってるのが辛い
ってか今日寸劇二回目なんですけど!?
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