406部分:第三十三話 孫策、山越を討つのことその二
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漂とダックもいた。黄蓋と同じ席に座ってだ。そのうえで話している。
「俺がどうしたんだ?」
「別に何ともないぜ」
そしてだ。他の面々もいた。
赤髪の女にモヒカンの黒い肌の大男、茶色の髪をオールバックにした巨漢、白い髪の青年、金髪の眼帯の男、そして辮髪の男だった。
「ヴァネッサ、セス、マキシマ、ケーダッシュ、ラモン、そして鱗じゃったな」
「ええ、そうよ」
まずは赤髪の女ヴァネッサが応えた。
「宜しくね」
「御主等気に入ったぞ」
黄蓋は酒を飲み続けながら上機嫌で話す。
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