40部分:第四話 張飛、馬超と会うのことその四
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「しかし。真名聞いちまったな」
「どうするのだ?それで」
「あたしも名乗るな。それでお互い様だからな」
「そうなのだ」
「あたしの真名は翠」
こう名乗った。
「よかったらそれで呼んでくれ。じゃあまた会おうな」
「優勝するのは鈴々なのだ」
「いや、あたしさ」
こんな話をしながらその武闘会に参加する。会場は四角く白い闘技場を観客達が囲んでいる。そして顔良達がその警護にあたっている。
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