暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
2部 P・T事件
5章 宿命が閉じるとき
死闘
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時なのはとフェイトが対応できるとは思えん
悪い芽は早めに消さないとな
だから再起不能にしてもらうぞ南條 綾」
「なら場所を変えよう。
お互いこの場所では狭すぎて、下手したら建物が崩壊の恐れも出てくる
それで良いか?」
「貴様の死に場所ぐらい選ばせてやるさ」
ゼロの誘導により俺たちは砂漠が広がっている場所に飛んできた。
「此処なら問題ないだろう。
綺麗なお前に赤の花を咲かしてやるぞ綾」
その瞬間に光線がこちらに飛んできた
「あまり言うとフラグっちゃうよ」
「ワッ・クオー 」
『黒鳥嵐飛(レイ・ヴン)』
俺は瞬時のことで毎度おなじみ高速飛翔呪文でビームライフルの光線を交わした。
轟音とともに、戦闘が開始された
やはりあの攻撃タイムラグが無い分厄介だな
向こうの装備は、
ビームライフル
バスターライフル
背中にXのオブジェがあるからきっとサテライトキャノン
ビームサーベルってところか
こちらは
神刀夕姫以上
フェイスガードの所からバルカンの球が出てきやがった
俺はそれを回避回したところにぶっとい光線が来た。
やつを見ると装備を持ち替えたのか
バスターライフルを持ってこちらに攻撃してきた。
ちぃ直撃コースヤバイ!
「あまりこの技やりたくなかったんだけど
はぁあああああああああああああ」
直撃する瞬間
真剣白刃取りの要領でバスターライフルの光線を受け取り
跳ね返した。
「光線白刃取りぃいいいいいいいいいいいい」
跳ね返った光線はゼロのほうに向かっていったが
それを簡単に回避していた。
俺は好機と思い攻撃に転ずる
「タイ・ト・ロー」
『アンセム』
絶対にはずさない魔法の矢をゼロに発射
その瞬間ゼロは回避しながら手足の袖から
小型のフィン型のファンエルを出してきた
マジックミサイルが当たる瞬間
そのフィンファンネルがピラミッド型にゼロを囲んで
バリアを張り
アンセム相殺
「げっフィンファンネルまで搭載してやがる」
「行けフィンファンネル」
こちらに飛んできた小型ビットのエネルギーをかわした瞬間
腹の辺りに衝撃が来た。
そうファンネルに気を取られすぎて奴に注意を払わなかった
瞬間ゼロのけりが俺にあたった。
「つっ女の子のおなかはけるなと教えてもらわなかったの?」
「ふん、貴様は女の皮をかぶった野郎だろうが」
「え〜い
生物的には女性だから手加減しやがれ
このえせMS」
「落ちろ蚊トンボ」
フィンファンネルからビームが飛んできたので
『アンセム・ドウ(鋼雷殲破弾)』
9本のマジックミサイルがフィンファンネルに向かい
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