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とある鎮守府の幻想殺し
幻想殺し着任ス
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とを聞いてみる。


「ここの鎮守府にはどのくらいの艦娘がいるんだ?」


「今いるのは私もいれると...駆逐艦の睦月ちゃんに綾波ちゃん、それと軽巡の先輩に神通さんと龍田さんがいるのです」

意外と少なかった...まさか五人しかいなかったとは...


「じゃあまずはそいつらに挨拶だけしに行っておくか電、案内お願いできるか?」


「分かったのです!こっちなのです」

俺は電について司令室を出ていくのだった。



はい、どうだったでしょうか?今回はここまでになります。

何気に長くなってしまった...ここまで長くするつもりはなかったのに...

ま、まあ、次回またお会いしましょう!

それでは!

幻想殺し着任ス

どうもギオスです!

今回、六作目という事で艦これととあるのコラボを書かせていただきます!

今のところ短編の予定ですが評判が言いようでしたらもしかしたら連載に変える...かもしれません。

とりあえず、本編の方、お楽しみください!

あ、次回は艦娘か上条さんにあらすじをやってもらいますのでご了承ください!

side上条



「...不幸だ」

わたくし、上条当麻は、不幸に愛されているとしか言えない青春を送っているのだった。

つい先日、いきなり統括理事長から俺宛の手紙が届き、中身を確認すると

その内容は...



ーーー上条当麻 学園都市追放及び、江ノ島鎮守府に異動

と言う物だったのだ。

以前にも、第一位の一方通行をぶっ倒して都市を追い出されることはあったが追放とまではいかなかった。


「ったく、俺が何かしたのか?このところ何も起こってないはずだし...
はあ...不幸だ...」

最早、憂鬱でしかない...まさか追放とか


「しかもなんだよ!鎮守府って!上は俺に海兵にでもなれってのか?」

もういっそ死にたい...父さんたちになんて言おう...

そんなことを思っている間に目的地が見えてきた。


「お、やっと着いたか」

やっと、着いた、にしても道のり長くないか?電車使って二時間近くかかったぞ


「ま、まあとにかく行くかっと...ん?」

見ると、入り口に銀髪ブロンドのお姉さんが立っていた。

なんだ?門番か?居やそれにしては綺麗すぎるし...

悶々と考え込んでいても答えは出てこない...。


「仕方ない、行くか!」

俺は鎮守府に向けて歩き出した。


「あのぉ、すいません...ひょっとしてここの方ですか?」

俺は入り口に立っている女性に声をかける。


「えぇ、そうよ、あなたが新任の子ね、名前は?」


「え、え
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