暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
2部 P・T事件
5章 宿命が閉じるとき
時の庭園での死闘
[6/6]
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
、やみ上がりだから気をつけてね」
「ありがとうそちらもまだ傀儡兵いるから気をつけてね
余裕であしらってそちらを手伝うからそれまで気をつけてね」
「うん、綾ちゃんもね」
「ユーノもサポートよろしくね」
「綾さんも気をつけてください」
「そんなに心配しなくても大丈夫元気な姿で戻ってくるから」
心配そうななのはにそうは無し
話を終えたのを見たユーノが叫ぶように話してきた。
「ん、了解。今、クロノが一人で向かってる。急がないとっ!」
「じゃあ、急ごう」
ユーノの言葉にフェイトは頷きを返すと、
なのはたちと別れ、フェイトとともにプレシアたちの下へ向かった。
――一方その頃――
クロノはプレシアの下へと急いでいた。途中には大量の傀儡兵がいたが、クロノは問題なくそれらを撃破していった。
もう少しで、プレシアの下へと辿り着くところまできていた。
「エイミィ、状況は……?」
『なのはちゃんとユーノくん、駆動炉に突入っ!
綾さんとフェイトちゃんとアルフは最下層へ。大丈夫、いけるよ、きっと』
「ああ、そうだなっ!」
エイミィと会話しながらもクロノは襲い掛かってきた傀儡兵を蹴散らしていく。
『クロノくんの方は大丈夫?』
「大丈夫だ。傀儡兵なんかで苦戦なんかしていられないからね
それに女の子ががんばっているんだからこれぐらいしないとね」
心配そうに質問してくるエイミィに言葉を返しながらも、
クロノは走るペースを落とさない。そうしてしばらく走っていると、今までで一番大きな扉が見えた。
クロノは立ち止まり、扉へと手を掛け、そこで一度動きを止める。
そして最後のステージに行こうとしていた。
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ