輪廻転生と神様転生等についての考察
[5/10]
[1]次 [9]前 最後 最初
体の成長は此の「エーテル体」が大きく強く成る事で起きる。此れ等が破損する事で其の破損した箇所の臓器が病気に成る。病気に成ると云う事は、恐らく此の「エーテル体」に不備が在る、壊れ易いと云う事。
「エーテル体」の外側に在る「アストラル体」は、感情で在り、現実世界での意識。
「アストラル体」の外側に、「メンタル体」が在る。精神体で在り、理性を表す。又、「個人的才能」等も含まれる。
更に外側に、「仏性」だとか本来の自己だとかを表す「コーザル体」が在る。
其れ等4つのエネルギーが合わさる事で1つの「魂」と成り、其れ等は「魄」に依って肉体の松果体を軸に繋がって居ると考えて居る。
世界の構造
では次に必要不可欠なモノの1つで在る「世界」について考えて行こうと思う。
先ずは「我々が今居る此の世界の構造」についてだ。
我々が居る物理的「世界」――「宇宙」はとても広い。
観測出来る範囲だけでも、汎ゆる方向に約14ギガパーセク(465億光年)在り、直径約28ギガパーセク(約930億光年)の球体、即ち3×1080立方メートルの共動体積とされて居る。
途方も無い大きさで在り、実感は全く伴わ無い。
が、若しかすると、未だ未だ此れ以上に広がり続けて居るかもしれない。
更に、此れは悪魔でも観測可能と云うだけで在り、実際はもっと広いかもしれない。
さて。では、此の観測可能な宇宙の構造を思い返してみようと思う。
先ずは我々が居る地球だ。次に太陽系。局所恒星間雲。局所泡。グールド・ベルト。オリオン腕。銀河系。伴銀河(ばんぎんが)。銀河群。銀河団。超銀河団。銀河フィラメント。超銀河団Complex。そして、観測可能な宇宙と成る。
詰まり、3×1022〜7×1022個(300垓〜700垓個)の星が在って800億以上の銀河に纏まり、其々が更に銀河群や銀河団、超銀河団を形成して居る。
基本的には、其れが「世界」の総てで在り、其れ等が「世界」を構成して居ると言っても良いだろう。
だが、「世界」は其れだけでは無く、もっと広く大きいと私は考えて居る。
此の「観測可能な宇宙」を仏教で云う「須弥山世界」、正確には其れに近しい「世界」と私は考えて居る。
「須弥山世界」とは、「大毘廬舍那如来」や「帝釈天」を始めとして色々な神様が居るとされて居る「須弥山」と云う山を中心とした世界だ。
「須弥山世界」は「金輪」と云うモノに支えられて居り、「金輪」は「水輪」に、「水輪」は「風輪」に支えられて居る。
其れ等が「須弥山世界」で在り、「我々が居る、そして認識して居る世界」とは「須弥山」と「金輪」成のだ。
そして、其の中でも「我々が認識し、移動や干渉出来る世界」は
[1]次 [9]前 最後 最初
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ