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IS【インフィニット・ストラトス】《運命が変わった日》
【第611話】
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はラウラさんとエレンさんですわね」
「そういう事になるな。 セシリア、エレン、よろしく頼む」
「私もだ、不馴れゆえに迷惑をかけるやもしれないがよろしくお願いします」
セシリア、ラウラ、エレンと組まれる――のだが鈴音とラウラの二人は明らかに胸囲の格差社会に挟まれている。
特にラウラとエレン――身長はエレンが高く、更に胸囲はラウラを遥かに上回っているのだから――思うところもあるだろう。
「それじゃあ僕達皆、観光スポットの相談してから出発するから、ヒルトは先に行ってて。 後でメールするから」
「ああ。 美冬も美春もシャルに迷惑かけるなよ?」
「むぅーっ、迷惑かけないよ、お兄ちゃんのバカバカ!」
「そうだそうだ! 美春だけが迷惑かけるんだから!」
それはそれでアウトな気がするが――美冬があっかんべーとする中、俺は見送られ、人混みの中へと入っていく。
「……本当に後を着けるんスか?」
「あぁ、せっかくだしな」
先に行った筈のダリル&フォルテ、後ろめたい気持ちがあるもフォルテはダリルに付き合い、ダリルの方はボストンバックを抱えて移動を始めた。
ボストンバックの中身は――偽装されてるが分解された狙撃銃が入っていた。
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