暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
2部 P・T事件
4章 海上決戦
決戦
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いた。
戦闘機のドッグファイト並に飛びながら打ち合いをしているのにはびっくりだ
『Photon Lancer』
『Divine Shooter』
バルディッシュとレイジングハートの声が響き、フェイトとなのはから魔力スフィアが放たれる。
お互いの攻撃を、空中で回避したり、防御魔法で攻撃を防いだり、お互いに決定的な攻撃を決めれずにいた。
「っ!」
なのはの魔力スフィアを数発避けきれず、魔力障壁でそれを防いだのだ。
そして、その隙になのははさらに魔力スフィアを生成し、フェイトを防御一辺倒にさせようとしている
フェイトって防御力低そうだし
反対になのはの防御は多分固い
「シューート!」
掛け声とともに、なのははフェイトへと魔力スフィアを放った。
だが、フェイトはそれに動じることなく対処する。
『Scyth form』
瞬時にバルディッシュをサイズフォームへと変化させ、
その光の刃で魔力スフィアを切り飛ばして消滅させた。
そして、勢いそのままにフェイトはなのはへと突撃する。
あれを切りながら行動できるってどんだけ動体視力がいいんだろうねぇ
「くっ!?」
フェイトが持つバルディッシュの斬撃を、なのはは障壁を張って防いだ。
バルディッシュを握る手に力を込め、そのまま押し込む。
だが、フェイトの攻撃を防ぎながら、なのはは先ほど自身が放ったまま残っていた魔力スフィアを操作し、それでフェイトを背後から攻撃した。
「っ!?」
おどろいたフェイトであったが、空いていた片腕で障壁を張り、その攻撃を防いだ。
フェイトが攻撃に気を取られた隙に、なのはは瞬時に上空へと移動し、
「せえぇぇぇぇいっ!」
その叫びとともになのはは上空から加速し、レイジングハートをフェイトへと叩きつける。
だが、フェイトも寸前で攻撃に気付き、バルディッシュで受け止める。
デバイス同士がぶつかり合う音とともに、二人の魔力もぶつかり合い爆発を引き起こす。
「「っ!?」」
なにぃなのはが武器攻撃
流石にそれは意外な攻撃だったのだがフェイトもきちんと対応している。
見た感じなのはが押しているように見えるのだが、今の所フェイトの方が有利だな
魔法だろうが格闘だろうがスポーツだろうが対処されればされるほど焦る心が出てくる
二人は爆発の余波で吹き飛ばされる。
すると、いち早く体勢を立て直したフェイトがバルディッシュを持ち直し、
再度なのはへと攻撃を仕掛ける。
なのはも何とか体勢を立て直し、フェイトの攻撃を回避する。
だが、逃げた先にはフェイトの魔力スフィアがいくつも展開されていた。
『Photon Lancer』
「くっ!?」
フェイ
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