382部分:第三十一話 張三姉妹、書に気付くのことその二
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やや巻いている。目は緑であり細面に高い鼻、豊かな胸をドレスを思わせる赤い長い服で覆っている。
その三人が来てだ。言うのであった。
「これからはです」
「我等三人常にです」
「御三方を御守りします」
「えっ、本当!?」
張梁は三人のその言葉を聞いてすぐに満面の笑顔になった。
「私達の護衛をしてくれるんだ」
「はい、そうです」
「それで宜しいでしょうか」
「我等で」
「そうね」
今度は張宝が考える顔で言った。
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