暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
2部 P・T事件
3章 時空管理局登場
時空管理局そんな組織は知らないから話なんて必要なのかな
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性に対してプレッシャーと殺気を放つ
子供にはまだ早いしね
「さっきも言ったはずだ。
貴様たちの組織の権利はここでは意味がない
それでもそちらが実力行使に来るのならつぶす」
「ぐっ」
直接殺気を受けてるクロノは額に汗を沢山かいているみたいだった。
きっとこの暑さにやられたんでしょうね
「わかりました。」
リンディさんはさすがに話が分かる人みたいだ
「無茶な条件じゃないですよ
1つそこにある装置をはずしてもらうこと」
バンっ
「きゃ」
「!」
「本当に時空管理局って言うのは、ストーカーですか?」
「それともここら辺にあるすべての装置を壊しましょうか」
「了解しました。」
「2つ話が終えたら素直に返すこと」
「3つデバイスを持っていくことを認めてもらうことを条件でいきますよ
ひとつでも約束をたがえたのなら」
モニターの向こうにちょうど緑の髪の女性の隣に光の玉を転送させた。
「わ・わかりました。」
やはり役に立つイリュージョン
場所が分からないのに火の玉の呪文はなてるわきゃ無い
幻覚でそちらに見せることは可能でしょ
魔法とはその場その場で適切な魔法を使うことにより
1が10にも100にもなることをからめ手はいつの世も必要ってことだよなぁ
次元航行艦船《アースラ》内部を黒い服の人と、2人の少女と
一匹の動物が歩いていた。
先頭を歩くのは、時空管理局執務官を務めるクロノ=ハラオウン。
その後ろを歩いているのが、
白いバリアジャケットを身に纏った少女――高町なのはである。
隣には、彼女の友人でもあり、魔法の師でもあるユーノ・スクライアがいた。
なのはと俺は艦内が珍しく、辺りをキョロキョロと見回している。
まさしくスターウォーズの世界だよね
魔法者だと思ったらSFの世界だったとは
[ユーノくん、ここがその管理局の人たちの……?]
[うん。時空管理局の次元航行艦船の中だね]
念話で話すなのはの質問にユーノが答え、なのははへぇ〜と頷きを返した。
「ああ、いつまでもその格好というのも窮屈だろう?
バリアジャケットとデバイスは解除して平気だよ」
「あ、そっか。それじゃあ……」
思い出したように話すクロノへと答えながら、
なのははバリアジャケットを解除する。
すると、クロノはユーノにも声を掛ける。
「私はこのままでいい」
「君も元の姿に戻ってもいいんじゃないか?」
「あ、そういえばそうですね。ずっとこの姿でいたから忘れてました」
「うん……?」
クロノとユーノが言っていることがわからず、
なのはと俺は首を傾げていると、俺達の目の前で驚くべき光景が広がった。
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