暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
2部 P・T事件
3章 時空管理局登場
乱入者現れる
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ジュエル・シード暴走の一件の後、俺となのはとユーノはそのまま帰宅した。
俺は念話での会話で参加
本当にこれは便利だよね
[ユーノ、レイジングハートは大丈夫?]
[ユーノ君が言うには大丈夫らしいの]
[綾さん、うん。かなり破損は大きいけど、きっと大丈夫。
今、自動修復機能をフル稼働させてるから、明日には回復すると思うよ]
[デバイスって修復機能もあるんだね]
[全部ではないけれど、レイジングハートにはあるんだ]
[よかった〜・・・]
[なのはは大丈夫……?]
[うん。レイジングハートが守ってくれたから。……
ごめんね、レイジングハート……ユーノくんも心配してくれてありがとう]
[心配するのは当然だよ。それに、なのはの怪我も心配だったけど――今は、なのはの気持ちが心配だよ]
[[・・・・・]]
[今日はゆっくり休んで寝て回復したほうがいいと思うよ]
[綾さん、ひとつだけいいかな?]
[何ユーノ?]
[とめてくれたのはうれしかったけれどあれは危険じゃなかったの?]
[一大事だと思ったからね。
それにあれ暴走したら、ちいとやばいと思ったしね、
二人ともデバイスの損傷はあったし、私はジュエルシードの封印の仕方が分からないから力技で抑えてみたら、できたね!!]
[綾ちゃん。えっと・・・もしできなかったら]
[うん、暴走していたかも、少しだけ詳しい話をするね。
ユーノ達の世界ではわからないけれど、私が習得している魔法の知識の世界だけど
あれは一種の召還魔法で自分たちより高い存在でもあり竜族でも神の位ともいわれている黄金龍の威力だから大丈夫かなと思ったよ。
私ではあれが限界かな
後は本当に破壊だけの力を前面に出した超破壊呪文しかないから
あれが一番ベストだと思ったの
それに向こうにはゼロもいるからけん制しないといけない
そうじゃないとヤバいと思ったしね。
隙を探ってたし
だから私が持っているこのジュエルシードは
今は次元にしまってあるし、渡すことができないの
約束は約束だしね。
まぁユーノに悪いかな]
[僕は大丈夫です]
[なのは、神様に近いともいわれている種族に力を借りたからたぶん大丈夫だよ]
[綾ちゃん。私たちを心配してくれているのはすごくうれしいの
でもそれのおかげで無理はしないでね]
[うん、約束するね、明日もあるからもう休もうか]
[[うん]]
翌日スクールバスからなのはと一緒に降りたとき
ユーノが迎えに来てくれたみたいうん忠犬ハチ公みたい
ジュエルシードを持ってその時ジュエルシードの反応を感じた
「じゃ行こっか二人とも」
「[うん]」
到着したら木の化け物が
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