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この凄まじいセカイに祝福を?(カズマがサッキュバスにヤられたり、触手の化け物や両性具有の天使にガチ堀されて出産する話)
72おさんぽみるく(さ、を鏡面文字もしくは旗の裏側から)
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うと…」などと日帝入城前にあちら風の「檄文」を発して大量に刷って回り「国民党に」参加して立ち上がるように呼びかけ、国共合作でも共産党にだけは参加しないように宣伝した結果である。
 毛沢東語録にも「日本人は馬鹿だ、包囲戦はやるが殲滅戦はできない」と言われたとおり、包囲殲滅をする必要は無く、解放軍として堂々と凱旋すれば良く、国民党や共産党の圧政から開放して喜ばれてしまい、逆に困ったと言われる。あの死者数は太平天国の乱とかの死者数も盛ってある。
 便衣兵と呼ばれる兵士が軍服を捨てて、一般人から服を略奪して着替えて逃げるのが中国スタイルで、その服の数も勿論「骨も死体すら残さない凄まじい惨殺死体」の数として数えられた。カチンの森であろうがルワンダでも骨は残る。
 どうしても信じないと言う左巻きの人物でも、「ご長寿クイズ」でおなじみの鈴木史朗、元犬HKアナが独自取材して、「日本軍に足を切断された南京の中国人」という写真を追って、ついにご本人を見つけて取材に行くと「おお、こいつだこいつだ!」と騒ぎ出し、取材する前に話し始め「国民党が逃げる時に食料も金属でも全部持っていきやがって、こいつも義足取り上げられて杖だけで苦労してたから、ヤカンばらして義足作ってやったら大喜びで食い物とか酒持ってきて、何か宴会みたいになって、懐かしいなあ、ぜひこの写真を譲ってくれないか?」と言われて、流石の左巻きの鈴木史朗アナでも、南京大虐殺だけは嘘だと思うようになったと記録されている。

「星の記憶(アカシックレコード)では、もう少し刑期が長かったようだが、天の使いである鳥などを救って、恩赦と言うか、鳥たちもカズマ様の魂を掴んで強引に検問を押し通ったようだ、ははっ」
 何かの経歴書か記録を見て笑うセラフ1、数十万単位の鳥や動物なら、東ベルリン国境より厳しい検問でも射殺されずに、ハンガリー国境経由で旅行計画として押し通れたらしい。
「その後、食うにも困らない安楽な世界で何度か休養し、それでも短命で死ぬ呪いは解かれていなかったので、女とも交われずに死ぬばかりの人生を送ってきたカズマ様のために、72人の処女(フーリー)と交われる場所として、この世界のゲートを通って送り込まれたとある」
「それは、その罪は貴方達天使が決めた事ですか?」
「いや、私達はこの記録を覗き見る手段を持っているだけで、何を罪として罰したのか、刑期が何年でどこまで苦しませるのか、その基準も閲覧は出来ない」
 何かで呪いを解いてもらわないと死に続けるのは残っているようで、せめてヤリまくってから枯れ死するような人生にされたらしい。
 クズマなので今生と同じく、やっぱりロリレイプとかロリイタズラとかロリ買春の罪だと思われる。
「一般の罪人ならもう少し見えるのだが、カズマ様の場合とにかく取り巻きが多いので、光り輝いてい
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