暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
2部 P・T事件
2章 ライバル魔道師登場
わかりあえないきもちなのかな
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おくなってきているので小学生があ外に出て出歩くのはそろそろタイムリミットかなと思ったときだった。
「この反応は……?ジュエル・シードを強制的に発動させようとしているのか?」
綾は強い魔力を感じ、視線をそちらへと向ける。
これは周囲結界かいうことはユーノがかけたのか。
おれはすぐに現場に向かうと丁度二人が
「リリカルマジカル――」
「ジュエル・シード――」
「「封印!!」」
なのはとプレシアがそう叫ぶと同時に、二人はジュエル・シードへと砲撃を放った。
そしてそれはジュエル・シードへと直撃し、魔力を放出していたジュエル・シードも止まり、
一旦の落ち着きを見せる。
綾の視線の先ではすでにプレシアとなのはが戦闘を始めている。
なのはが歩みを進め、プレシアへと声を掛けてくる。
「――この間は自己紹介出来なかったけど、
わたし、なのは。高町なのは。私立聖祥大付属小学校三年生――」
戦闘中に自己紹介をするなのはって・・・ある意味凄いのか
プレシアは手に持っている斧系のデバイスに力を込める。
(悪いけど、さっさと終わらせる)
『Scythe form』
プレシアが構えたバルディッシュから、魔力で作られた刃が出てくる。
その姿を見たなのはが悲しい表情となりながらも、レイジングハートを構える。
プレシアはデバイスを上段に構え、
瞬時にその場から移動し、なのはへと振り下ろす。
眼にも取れない動きとはこの事かもしれないぐらい早かった。
それでも美由希さんの方が速いと俺自身は思った。
だが、そのプレシアの斬撃は空を切る。
なのははぎりぎりまで気付かなかったが、
なのはのデバイス、レイジングハートがなのはを助けるため、瞬時に飛行魔法を発動し、その攻撃を回避したのだ。
プレシアは上空へと飛翔したなのはへと視線を向ける。
あのデバイスすごくインテリジェンスが高い
テイルズのソーディアンクラスはあるんじゃないかと思う。
プレシアはデバイスを握っている手に力を込め、なのはの方へと突撃を仕掛けていった。
その後、プレシアは何度もなのはへと攻撃を仕掛けるが、決定的な攻撃を入れることが出来ない。
不破の血統なのだろうか戦いの経験が成長がすごく早い
猫のときはほぼ何も出来なかった子が今ではあんなにガードをしている。
仮想戦闘をそんなにしていたのかなと思う。
それにしても早い
天才ってこんなこというのかなと俺は感じた
足りない部分はレイジングハートが補助している
素晴らしいパートナーシップだと思った。
プレシアはスピードを活かし、
またもなのはの背後を取り、同じように斬撃を繰り出す。
『Flash move』
またもレ
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