暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
2部 P・T事件
2章 ライバル魔道師登場
仮装戦闘
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『ヴェン・ジェン・ド(空雷砲撃波)』
それを神速で向こうに回避
「ワッ・クオー(黒鳥嵐飛)」
『レイ・ヴン』
おなじみ高速飛翔呪文で空を飛びながら
『インテリペリ(爆烈焼球)』
小型火炎球をたくさんだし偽なのはに飛ばしながら
上昇
飛んできた火球を偽なのはは顔色変えずにスフィアをたくさん飛ばし迎撃
なのはの足元に魔方陣が描かれている
魔力を収集してやがる
多少の時間があるはず俺もある呪文の詠唱に入る
「カイザード・アルザード・キ・スク・ハンセ・グロス・シルク
灰塵と化せ冥界の賢者 七つの鍵を持て 開け地獄の門 」
俺の後ろにも魔力の渦が流れ込んでいる
『スターライトブレーカー』
『七鍵守護神(ハーロ・イーン)』
桜色の破壊光線がこちらに向かってくる
こちらの破壊光線は偽なのはに向かって行っている
ずばばばぁああああああああああああああああああああああああああああああん
中央で爆発がおき
そのままなのはの方に破壊光線が向かっていった。
俺は勝ったと思った瞬間
俺は偽なのはに胸を刺された。
どうやら攻撃が当たる瞬間神速で回避したみたいだと思う。
俺はやれれっぱ無しはいやなので最後の力を振りしばり
『
爆裂
(
ダムド
)
』
超至近距離での使用により
偽なのはの可愛い顔は焼けただれて肉の焼けたにおいと焼けただれたなのはの顔を見てしまい
血と一緒に吐き出してしまった。
そして俺も気絶をしてしまった
両者K・O
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
仮想戦闘終了
ただいまティアに怒られています
[綾様は馬鹿ですか?
何ですかあの自爆技は]
[あの偽なのはチートだよ]
[能力的には綾様の方が上ですよ。
知った顔だからですか?
そんな甘いことではこれから先生きていけないかもしれないのですよ
私はあなたをサポートしますのでどうかあんな自爆技だけはやめてください]
[うん、ごめん]
そしてあと少しいわれたがとりあえずベッドから降りて気持ちが悪いので
嫌な汗とともに流したいと思いシャワーを借りることにした。
まだ時間的に、剣術グループは帰ってきていないのでゆったりできた
なのはの部屋に戻りベッドに座っていると今頃恐怖が体を襲ってくる
腕を切られ胸を刺されて怖い
恐怖心がやってくる
身体は正直に震えていた。
その時フワッと温かい何かが体を包み込んだ
ふと後ろを見ると自愛に満ちたなのはが俺を見ていた。
「ご・め・んね。起こしたかな」
「大丈夫?どうしたの震えていたから怖い夢でも見たのかなって」
「ありがと」
少しだけ力強く抱きしめてくれた
なのはは
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