暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
2部 P・T事件
2章 ライバル魔道師登場
黒衣の魔道師現る
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上空から空気の震えを感じツーバックで後ろにずれた。
俺が元いた位置には2発のビーム砲が撃ち込まれていた。
当たったら死ぬんじゃねぇ
問答無用かよ


「お前はこの先には行かさない」

 木よりも遥か上空からその戦いを見つめている一人の青年の姿があった。
 漆黒のコートを着て、顔にはフェイスガードをしていて素顔がわからない少年が俺を見つめていた。

「ここから先はイレギュラーであるお前を行かせるわけにはいかない」

 俺は誰と思ってしまった。
わからないときには聞くのが一番

「あなたは誰?」

「人の名前を聞くときは自分の名前を言うのが先ではないのか?」

 まぁそりゃそうだわ

「私の名前は綾、南條 綾」

「名前だけは伝えようゼロだ」

 すげ〜偽名

「私はあの白い女の子を助けようと思うのだけど・・・」

「お前がこの原作を知っているのか知らないのかはわからないが、介入はさせない。
介入したかったら俺を倒していくんだな。」

 凄くえらそうにいっている
見た目は10代中半位の若造か
俺も見た目は幼女だからいえねえな
やはりとらハ以外の話でなのはの話なんだ
考えれるのはスピンオフ作品ってわけか
ある程度のキャラはそのままで話は全くの別物
SFとかにある一種のパラレルワールドってわけか
そりゃ知るわけもないか
情報も少ないわけだしここは幼女らしく行きますか
それにあの男の能力もわからない事だしなぁ

「なのはは人に危害が出来ないやさしい子だから行かせてもらいます。」

「確かになのははやさしいが危害をくわだてない子かは疑問が残るな」

少し笑いながら話していた。

 戦闘も最終局面多分今から行っても間に合わない。

「ひとつだけ質問」

「ん?」

「イレギュラーって何のこと」

「それは貴様達転生者のこと話は決まっているのに介入して、原作を無茶苦茶にしやがる貴様らの事だ」

こちらにスフィアが飛んできた。

「ティア行くよ」

「了解綾様」

「変身」

いつもどおり上が白のシルク素材の服に
下が赤のショートスカートのへそだしファッション
黒のストッキングに白のマントをつけ終了
増えたのは皮の赤いカラーのオープンフィンガーグローブが増えたことだ。
ティアのコアはネックレスとなって装着された。
変身中に先ほどの攻撃が来たのだが変身シークエンス中はガードがあるらしく
簡単な攻撃は食らわないこと

「せっかちさんは女性に嫌われるわよ」

「プレシアの為に貴様を通さない」

 あの女の子の名前か?

今回は初見だから靴にフライヤーフィンを出し飛翔
少しだけなのはの魔法を参考
これはこれで飛びやすい
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