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守護者に俺はなる!!!
虹色の霧
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博士。父上が探していましたよ。霧の研究の調子はどうだとね」

ヘンゾ「相変わらずだ。霧はいつ出るとも何処に出るとも分からないからな」

フィリップ「やれやれ。君の研究は市民の税金で賄われているのですよ。あのレインボータワーも、貴方の研究を元に建築されているのです。君の研究が遅れれば遅れるほど、皆さんが迷惑するということをお忘れなく。では後程」

そしてフィリップは出ていった。最後に、大盛りパスタを食ってたルフィに、大盛り税を支払えと言われ、ウソップの奢りと言いウソップが払わされたのだった。

ウソップ「どうして俺が…」

ルフィ「は〜…ゴチッ」

ウソップ「ふざけんな!!」

店主「これで分かっただろ?町の連中に悪く思われたくなけりゃ、あいつと…ヘンゾとつるむのはよせ」

ロビン「ご忠告ありがとう。けど、それを決めるのは私じゃないわ」

ユウ「だな。決めるのは船長だ。後、これさっきの男に渡しといてくれ」

俺は能力で奪った財布を渡す。

店主「こ、こいつは?」

ユウ「さっき奪われた財布だ」

そして俺達は店を後にしたのだった。
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