虹色の霧
[4/4]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
博士。父上が探していましたよ。霧の研究の調子はどうだとね」
ヘンゾ「相変わらずだ。霧はいつ出るとも何処に出るとも分からないからな」
フィリップ「やれやれ。君の研究は市民の税金で賄われているのですよ。あのレインボータワーも、貴方の研究を元に建築されているのです。君の研究が遅れれば遅れるほど、皆さんが迷惑するということをお忘れなく。では後程」
そしてフィリップは出ていった。最後に、大盛りパスタを食ってたルフィに、大盛り税を支払えと言われ、ウソップの奢りと言いウソップが払わされたのだった。
ウソップ「どうして俺が…」
ルフィ「は〜…ゴチッ」
ウソップ「ふざけんな!!」
店主「これで分かっただろ?町の連中に悪く思われたくなけりゃ、あいつと…ヘンゾとつるむのはよせ」
ロビン「ご忠告ありがとう。けど、それを決めるのは私じゃないわ」
ユウ「だな。決めるのは船長だ。後、これさっきの男に渡しといてくれ」
俺は能力で奪った財布を渡す。
店主「こ、こいつは?」
ユウ「さっき奪われた財布だ」
そして俺達は店を後にしたのだった。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ