暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
2部 P・T事件
1章 魔法少女登場
別件で出かけている最中に町は大騒ぎ・・・
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処しきれないと感じた時に渡せるようにしておいた
基本わしはお主らに手を貸さぬ
その代わりに4つまでの能力を与えたつもりじゃ
お主は珍しく3つしかと他人に影響をかける能力を必要としなかったゆえに
お主がかかわりあうだろう世界に必要なアイテムをプレゼントしたわけじゃ
これはこのデバイスも知らぬこと
このデバイスの主な能力は4つじゃ
1つ目 お主の力は制御されておる何故ならお主の力はバランスメーカーになってしまうからじゃ
お主の成長度に合わせて能力解除と力の循環のスムーズになる
2つ目 この世界の知識のサポート
3つ目は 非殺傷の効果を持たせた。
これはもともと、お主がかかわりあう世界の魔法全般に非殺傷の効果が出来るからじゃ
4つ目 これは能力ではないのだが技術者が探そうとも見つからないブラックボックスをつけておいた。それによりそこの世界のメンテナスもきちんと受けれるようにしておいた。
ではお主の今世の生活が充実することを祈っておこう
次に会うときはきっとお主がこの世界から死んだときじゃな
それまで達者でな」
くそ長い説明を・・・
ありがたく使用させてもらおう
用事も終わり地上に戻った時、俺は驚がくな場面を見てしまった。
それは大きい木々が生えわたり破壊された町並みであった。
そして俺はひときわ大きい気の方に飛翔の呪文で飛んでいるとピンクの光線が空に放たれていた。
ピンクの魔力光ってもしかしてティアでサーチをしたらなのはでした。
え!!!!!!
なのはって攻撃呪文無いはずじゃ!!!
あったとしてもあんな破壊力がありそうな呪文は!!!
あれじゃ魔法少女じゃなくて魔砲少女だよ
まぁショックは置いておいてとりあえず現場付近と
砲撃の元の方に向かってみますか?
まぁこれだけの災害があって人身事故等がなくてよかったよ。
だってねぇまじめななのはやユーノは必ず自分を責めるからなぁ
発見したけれどなのはを発見やはり封印をしているはずなのに後悔している顔をしていた。
「なのはお待たせ」
「綾ちゃん用事は・・・終わったの」
「先ほどね。ごめんね発動していたときに気づかなくて」
「うん、大丈夫」
なのはは
今回のジュエル・シードの発動の経緯を綾に説明を始めた。
あの子がジュエルシードを持っていたことそれを勘違いで済ませてしまったこと
「そっか、そんなことがあったんだね」
「うん。……わたしが、あそこですぐにジュエル・シードを捕獲していたら、こんなことにはならなかったんだ」
「僕が何を言っても聞いてくれなくて。……なのはが悪いわけじゃないのに」
確かにユーノの言う通りなのはのせいじゃないのだけど、こいつら
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