暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
2部 P・T事件
1章 魔法少女登場
自分のデバイスと事件の概要
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間なら恭也さんはいないはずだしと思っていたら
なのはの後ろから声が聞こえた。
物陰に隠れていたみたいだった。
俺でさえ感知が出来ないぐらいの隠形だ。
「隠れて入らないといけないか、なのは。こんな時間までなにをしていたんだ」
なのははユーノを後ろに隠したら
姉の美由希がなのはの後ろに隠しているものを見つけた。
俺も敷地内に入りましたよ。
きっと気づいてると思うし。
おれも観念して後ろの方から登場した。
「すみません恭也さん
夕方助けたフェレットが心配になり見に行ったところ・・・
なのはも同じ想いだったみたいで・・・」
上目を使い話していると姉の身由希さんが助け船を出してくれた。
「なのはも綾ちゃんも言い子だからもうしないよね」
「お兄ちゃん心配かけてごめんなさい」
そして例のごとくおれは高町家に泊まりになって家に電話を入れたところ
理由を言ったが電話越しに怒られてしまった。
最初の計画がずれてくる
音消しと姿隠しでフォローして帰ろうと思ったのに
まさかあんなに力があるなんて思わなかった。
なのははユーノの寝場所を作ってあげてるみたいだった。
ピクニックなどに使うランチに入れる籠の中に寝床を作ったみたいだった。
「ごめんね、ユーノ君簡易的なもので」
「いえ、本当にありがとうございます」
その翌日の朝
なのはが起きる前に
高町家に来てからの号令の朝錬
またぼろぼろに負けました。
凄く悔しい
確かにBASTARDの技等は使用してないにしろここまで手が出ないなんて思わなかった。
そしてちょうど終わったぐらいになのはの目覚ましがなたみたいだ
そしてなのはと一緒に学校に行く
昨日は予想通り。桃子さんがユーノフェレットを凄く気に入ったり、
食事のことやいろいろなことを話していたので詳しい話ができていなかったので
授業中、念話での会話になった。
[なのは、綾さん、聞こえてますか?]
[うん。聞こえてるよ。綾ちゃんは?]
[うん、聞こえてるよ]
ユーノは二人に念話が聞こえているのを確認すると、
話を始めた。
[じゃあ、まずはジュエル・シードについて説明するね]
《ジュエル・シード》
ユーノの自身の世界――つまり、魔法世界で見つけた魔法の石である。
それは本来、手にした者の願いを叶える魔法の石であるのだが、
力の発現が不安定であり、それによって、
昨晩交戦したような魔物を生み出すこともある。
また、たまたまジュエル・シードを見つけた人間や動物が誤って使用してしまい、
それを取り込み暴走するケースもある。
なのはが疑問を持ったのか、質問した。
[そんな危ない物が、何で家のご近所にあるの
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