にわー
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しょ。あ、その反応はまた当たり?うわぁ最低ね。欲望のままに行動するなんて武人じゃなくて賊と同類じゃない。」
ネチネチした罵倒が延々と続く。それはもうネチネチと続いた。
「そ、それぐらいでもう良いんじゃ」
大男からレフェリーストップが掛かった。
「そうかしら……言いたいことの半分しか言ってないけど、金桂に免じて此ぐらいで許してあげるわ」
(アレで半分!??)
灰色になってる趙子龍の様子を見て戦く弟。
とりあえず終わった気配を感じてか同行者二人がきた。放置された趙子龍に近づく二人。
「………………」
「星ちゃんが……死んでやがるのです」
「ああ、星、貴女の冒険は此までですか」
「いや誰よアンタら」
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