355部分:第二十九話 郭嘉、鼻血を出すのことその六
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青年を見て述べた。
「蒼い剣の」
「何だ?俺を知ってるのか?」
「蒼い刃と紅い刃」
ミナはまた言った。
「そのうちの一人。九葵蒼志狼」
「ああ、そうだ」
彼、蒼志狼はここでふとロックを見た。
「俺は狼だ。郎ではない」
「ちっ、何か複雑な名前だな」
「それでも人の名前は覚えておくことだ」
こうロックに注意するのだった。
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