350部分:第二十九話 郭嘉、鼻血を出すのことその一
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二人であった。
「そこの貴方も」
「いるのはわかってるわよ」
「何故わかった」
黄金の鎧と仮面を着け巨大な剣を持った大男であった。藍色の髪が目立つ。
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