暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
1部 始まりは突然に
2章 ドキドキな小学校ライフ
面倒な戦い
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人間形態でも空が飛べるようになったわ〜」
プラン変更
「驚いたようだなジョー」
「その名はもう無い。今の私は綾だ言い直せ!」
俺は力ある言葉を発した
『聖爆(クローミング・ロー)』
唱えた瞬間
光の光線がサイツに向かった
サイツに当たる瞬間
剣で光を当てた
「ぐおぉおおおおおおおおおおおおおおお」
「ブレイジ〜ングカウンター」
光の粒子は跳ね返してこちらに飛んできた。
それを間一髪かわした。
しまった今ので見失ったけど、あれを跳ね返すって本気か!!
「ファルコンスマッシュ」
上空からの一刀両断
瞬間的に気付き俺は剣で防いだのだがいかんせん力負けする
「うっ」
俺は耐えきれなくなって刀を離して距離を置いた。
「どうするんだ〜これで身を守るものがなくなったな」
やばい接近戦では分が悪い
だが、俺が何も無い空間から手をかざすと
一本の剣が俺の手元に収まった。
それは先ほど落とした刀だ
俺の愛刀
神刀夕姫
持ち主の所に戻ってきてくれる優れもの
他にも炎を纏わせれる効果とかがある
「ほぅそれは夕姫か、また珍しいのを持っているな」
サイツがこちらに手のひらをかざした。
『ブレイジングカノン』
手のひらから火炎の攻撃が来た
これは黄金龍のブレスを手のひらから出す攻撃
俺は炎の剣を前に構えて精神統一をする
ずががががぁああああああああああ
俺は逃げることが不可だと思ったので
炎の攻撃だったら炎の剣で防御ができるんじゃないかと思い
抵抗
抵抗成功
やばい
先手が取れない
だが今の爆発の余波で俺は力ある言葉を発する
「魔界の公爵 大いなるトニムアよ 古の契約を行使せよ(スー・アン・ドア・ステー・ルー)」
『 雷電怒濤(ライ・オット)』
雷撃がサイツに向かっている。
両手をかざして炎を出した
「ダブルハンドカノン」
相殺しやがった
マジ厄介
ただの精霊魔術ではなくて暗黒魔術でもあるこの呪文を相殺ってやめて欲しいものだ
その瞬間
俺は頭上から肩に攻撃を食らって地上に落ちた。
サイツは地上に降り立ち
「やっぱり俺は喧嘩も強い上に男前!!」
「おれは創造主に勝ったんだ」
そういった瞬間俺の姿は跡形も無く消えていった。
消えた瞬間
俺はサイツの後ろから首筋に刀を軽く当てた。
「私の勝ちですねサイツ」
「あぁ〜
幻覚
(
イリュージョン
)
か」
「ご名答」
「きったね〜」
「いやいやだって呪文って非殺傷ないし、
俺、殺傷能力が高い呪文しかないし
殺傷能力が低い呪文
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