暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築
1部 始まりは突然に
2章 ドキドキな小学校ライフ
面倒な戦い
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GWと母の日も終わり
学校もやっとこなれてきたところだと思う。
そうは言っても、授業はつまらないがやはり学校はいい場所だと思う。
俺もなのは達以外とも
やっと少しずつ交流を持ち出している
でも相変わらずお昼等は
仲良し3人組で食べていることが多いけれど、
そう思い煩っているといきなり俺の机を叩いた馬鹿がいた。
「サイツ君いきなり私の机の上をたたかないでくれる」
「なぁいいじゃないかよ一戦交えても!」
これも最近の挨拶に近くなった。
小学生通しならこれでもいいけれど
大人同士しならかんぐられる言葉でもある。
別に俺自身はバトルマニアじゃないしできれば避けたい戦いでもある
「なぁ、良いだろ」
こんな状態だからひうわさも立って来ているのも知っていた。
サイツが俺を好きだということ
聞かれたらお互いにこういうだろう
「「それは無いと」」
「昨日も誰かとけんかしてきたんでしょ」
「仕方ないだろ、たかりゆすりなんて葛のやることだ俺はけんかは好きだけど弱い者いじめはしなぜ」
いやいやサイツ君大声出して言う台詞ではありません
「なら私は外れるわね」
「あ〜そりゃねえわ、嬢ちゃん」
俺のことは必ずこのように言ってくる
それ以外にはきちんと名前で言うのに
これもうわさの尾びれの一環
「今は納得するぜ」
「いくら言っても受けないからね」
そう言いながらやっとあきらめたのか俺の席から離れて行ったのと変わってアリサ達が近づいてきた。
「またあの馬鹿来たの?」
「まるで熱烈なアプローチだよね」
アリサやすずかがこのように言ってきた。
なのはは俺が何かを言うのを待っているみたいだった。
「アプローチって私は色恋も喧嘩にも興味がないからね」
小声でアリサが
「あれを使ったら終わるでしょ」
「むやみに人を傷つけるのは良くないよあれは勉学だから」
嬢ちゃんか・・
多分こういいたいんだろうな
丈ちゃんと、本当女の子でよかったよ
ここ最近はへんなことも起きず
それこそ転入してきたときみたいに
人恋しさもなりを潜めていたときだった。
ストーカー運と闇討ち運の厄を払いに行こうかな
帰宅中に空気が変わった。
相変わらずの周囲結界
「誰かしら」
「あぁ俺だ 池田丈」
金髪に革ジャンとパンツ
そして斬馬刀に近い武器を持って現れた
現海鳴地区小学生番町
サイツだった
「何のことって言っても仕方ないか?何のようだ!」
「だから言っているだろう一戦交えたいと」
「肉弾戦やっても勝てないからいやだ、結果が分かる戦いはしたくないのと、
全部使うと絶対に勝てるから絶対にいやだ」
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