34部分:第三話 関羽、趙雲と死地に赴くのことその九
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これでいける!」
「これでいけるのだな」
「充分だ。これがあれば誰にも敗れることはない!」
こうしてだった。二人は今自分が出たその出口に立つ。そこには山賊達がいる。彼等は数を頼んで二人に迫る。
「よし、やっちまえ!」
「相手はたった二人だ!」
そのまま迫ろうとする。しかしだった。
「パワーウェーブ!」
「飛翔拳!」
「ハリケーンアッパー!」
三人の声が聞こえてきた。それと共に凄まじい爆音が響き叫び声もあがった。
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