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守護者に俺はなる!!!
船の正体
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が…」

他人に後始末をさせてしまって、気分はよくない。

ユウ「俺に出来る事はないか?不始末を押し付けた代わりに、俺に出来る事をさせてくれ」

ロビン「そうね…」

ロビンは何かを考え始める。

ロビン「それじゃあ、今度町に行ったら買い物に付き合ってもらおうかしら」

ユウ「そんな事でいいのか?」

ロビン「ええ、もちろん二人っきりでよ」

ああ、なるほどね。俺達は二人っきりになる事は滅多にない。今回の件でそれをしようと言う訳か。ま、仕方ない。

ユウ「分かった。約束だ」

ロビン「楽しみにしてるわ」

そして再び爺さんとの勝負に戻ったロビン。当然、ナミやビビ達から文句は出たが、今回は仕方ないと説得し諦めさせた。もちろん原因を作ったナミは2人からお説教されていたのは言うまでもない。
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