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恋姫伝説 MARK OF THE FLOWERS
322部分:第二十七話 神楽、あらたな巫女を見るのことその一
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だ」
 ケビンがここで出て来た。
「あれだろ。椅子をもう一個出せばいいじゃないか」
「ああ、そうだな」
「どなたかまだわかりませんが」
 二人はケビンのその言葉に頷いた。

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