空の王者、危機を覚える
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イ……」
「すっげえ……」
ビビとチョッパーがその幻想的な光景と美しさに心を奪われている際もレウスは思わず汗を垂らしながら自らの不幸を呪ってしまった。なんという存在がこの空島にいるのだろうかと。あれは自分と同じくモンスターと区分される生き物、だがその常識外れの生態と力故に他とは一線を画されている存在。通常の定義に収まり切らない、"存在自体が例外"とでも言うべき絶対者。
古龍種、幻獣 キリン 出現。
今、アッパーヤードにて―――幻獣と空の王者の戦いが始まろうとしていた。
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