暁 〜小説投稿サイト〜
普通だった少年の憑依&転移転生物語
【ハリー・ポッター】編
202 炎のゴブレット
[4/4]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
よれば、パーティーの途中でひっそりと来訪していたクラウチ氏とバグマン氏、ボーバトンとダームストラングの校長であるマクシームとカルカロフ──そしてホグワーツの校長であるダンブルドア校長の計5人が競技の採点するのだとか。

「それではフィルチさん、箱≠こちらに」

ダンブルドア校長のその言葉に、フィルチ管理人がかなり古めかしい宝石散りばめられた木箱をダンブルドア校長のもとへと運んでいき、恭しくダンブルドア校長のテーブルへと置いた。

そこでダンブルドア校長は杖で木箱の蓋を叩き、ゆっくりと開いたそこからそれ≠取り出した。

「代表選手らは、厳正なる審査によって選出される。……これがその選別者──炎のゴブレット≠カゃ」

ダンブルドア校長が木箱から取り出したのは大きな木の、絶え間無く青白い火を灯しているゴブレット。ダンブルドア校長が云う炎のゴブレット≠ニ云う言葉(ワード)を如実に表していた。

SIDE END
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ