アインクラッドに現れた彗星
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「アスナ?」
「あの構え、あの剣の持ち方……」
俺は深呼吸して息を整える。
──父さん、ここでも剣術が使えるよ。
「無名剣…!」
1度だけ足が地面につく音するが、実際には3回の突きをしているという新選組隊長の沖田総司の必殺奥義。
HPゲージは一気に吹っ飛び、ボスはポリゴンへと変わった。
青い剣士が"彗星"と呼ばれる日になった。
「お帰りなさい、ライくん。」
ある男が見ていた。
『やはり、彼はシステムを超えたか。』
そう笑って呟いた。
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