戦闘校舎のフェニックス
夜這っすか?
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ろう?」
「男の子って言えるかッ!!」
「そのうえ漢字の漢と書いて漢《おとこ》と呼ぶに相応しい。しかも女装した連中が集まる、地獄の集会だったぞ!」
「怖かったよぉぉぉぉ。死ぬかと思ったんだぞこの野郎ォォ。魔法世界についてな、永遠に語られたんだぞ!? 何だよ魔法世界セラビニアってよぉぉぉッ!!」
「イギャーーーーーーーー!?」
身体を震わせる二人を一誠は苦笑いで見ていたが、次には二人に袋叩きにされた。
「あの〜。どうしましょう」
「喧嘩するほど仲が良いと言うだろう? あれが良い例だ。まぁとにかく学校に向かうぞ」
「「・・・はい」」
3人を放って学園に向かう。
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