彼岸島要約。
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彼岸島1
なんか殺しあっている、そして、おっさん死亡、特別な生き物を殺害し、丸太で、おっさん救出、殺したのはメガネ、メガネも生き残ったおっさんも殺害、顔をつぶさねばならないらしい、仏像!
要約:南側に行こう。南側の可能性をまだ検証してなかった。そして彼岸島は北側の話なのかも知れん。というのは、閉鎖的で拒む村に関してだが、こういうのは南より北に多い気がする。
俺にはこれは理解できないがどこに由来するかまでは予測可能である。北側に相違あるまい。つまり俺は南側が向いているかも知れんって事さ。あとすなわち吸血鬼的存在ってのは俺みたいな異民族の事かも知れん。多分そうだろう。それに吸血鬼は妖怪であるが、妖怪の話は北に多い。
俺には実際にはなんの力もないが、彼らは吸血鬼や妖怪の神話を持っている以上、俺は妖怪として処理され死ぬだろう。殺害か自然死かは別として。
成る程。そういえば、舞城王太郎にしても佐藤友哉にしても北側の人だったし、舞城王太郎は舞城王太郎で、たまに化物を出す。たまにね。一応ツクモジュウクは化物みたいなもんだろう。子供に課されていたが。以前調べた鳥取県の弥生時代の虐殺遺体100体の話だが、化物をこの彼岸島で虐殺してある。ふむ。
つまり、講談社の発行所か編集部は、たしかに文京区にあるみたいだが、作家はまた地元にいるわけだ。そうなると別段東京以外からの切り口も十分可能であるのかも知れん。
方向性として。南へ行くか東へ行くかである。つまりハプログループDが西日本から撤退したか、殺されたか、もしくは、最初から住んでいなかったかは、環境に由来するということである。自然環境。
で? 俺がどこが得意かを計測せねばならない。多分俺は彼岸島の作者と同じようには振る舞えないし振る舞う意味もないだろう。南だろうな。なんとなく東北には思うところがある。あそこは東であると同時に北である。
というのは、雫石中学で俺が多少勉強出来て、盛岡へ行ってから下降の傾向を辿ったのにはやっぱり明確な意味があり、西風に由来すると俺は思い込んでいたが、南側にダムがあるのでアレが幸いしたのかもしれない。盛岡大学はだいぶ北にある。別にアイヌが北でパフォーマンス落ちたっていいじゃないか。黒人なんだし。トゥルカナ湖は南にある。
で、なんとなく東京が苦手な理由を考えてみよう。そんなのあそこは誰だってほしがる場所だからだろう?南だけど。仮に南が得意で西東が平等だとする、と、東京湾はえぐれている。あのえぐれた地形はあまり南風が来ない。つまり東京は案外南風の影響を受けていないという想定である。その場合俺が南風が得意だと想定すれば、優位性は案外低く演算される。
岩手県秋田県ラインは、東風を強く受ける地形のはずだ。秋田県は西側にえぐれた地形である。あれは西風を
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