レース終了。なんだが・・・
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
を話してるが、流石に離れてるから聞こえないな。
ルフィ「じゃ〜な〜!元気でいろよぉぉぉ!!!!」
そして俺達は爺さん達と分かれたのだった。さて、後は海軍から逃げるだけか。
ゾロ「意外だな」
ナミ「何が?」
ゾロがナミに話しかける。おいゾロ、今のナミに話しかけるのは…
ゾロ「賞金だよ。三億ベリーをあっさり諦めるとはな」
ナミ「しょうがないでしょ…この状況でどうせぇっちゅうの!ええ!!!!あの胴元よ!絶対そうよ!!あいつガスパーデすら嵌める気だったのよ!!もう絶対許さないぃぃぃぃ!!!!」
叫びながらゾロの首を絞めるナミ。だから言わんこっちゃない。
ゾロ「で…でもそいつは…もう…生きてるかどうか…」
その状況できちんと説明するお前に感心するよ俺は。
ルフィ「まぁいいじゃんか。クヨクヨすんなって。まだまだ旅は続くんだぜ?またなんかあるって!」
ユウ「そうだな。それに、今は後ろの連中をどうにかしないとな」
「待て〜!!貴様ら〜〜〜!!!」
そんなに叫んで、喉潰れるぞ。
ナミ「あぁ〜やだ。私こんな貧乏海賊やだ。あんな船振り切ってとっとと次の島行くわよ!!!」
サンジ「はぁ〜いナミすわ〜ん?」
ルフィ「よ〜し!海賊王に向かって全速前進!!次の冒険に向かって…行くぞぉ!!皆〜〜!!!」
『おおおおお!!!!!!』
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ