兎の贈り物
届いた愛
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・・」
あ&ち「「だって僕(私)書いてないし」」
な「確かにそうだけど迷いがないよっ!」
まぁまぁ ポケモンのことになるとなんでもできるなみかちゃん
君の絵は今も立派にミハセの部屋に飾ってあるよ
しかも激ウマ
おっと 大きな声を出すから 新しいフィアブイズ似のポケモンが起きたようだね
ミ「ほら お前たちが持ってろ 僕はこれでもう満足だからな」
さ「・・・・これでいいのか?」
ミ「あぁ ポケモンを復活する自体が夢物語なのは知っていたしな 僕は一度でいいからフィアブイズを見てみたかったのさ しかもどこかの誰かのおかげで毎日見れるしな」
とまた3人はなみかちゃんの方をみて ミハセの方に視線がもどる
あ「なにそれちょっと見せてよ」
ミ「やだ」
ち「いーじーわーるー」
ミ「そう言って無くされても困る もう二度と描かないと思うからな」
さ「確かに一理あるが・・・」
な「私抜きで話進めないでよぉ・・・」
泣きながらツッコミを入れるなみかちゃん
微笑ましいねぇ
「ふぃあーふぃー!」
おおっと 新しいポケモンを忘れるところだったね
あ「そうだそれより この子一体誰の手持ちにする?」
ち「定石でいえば・・・」
さ「・・・そうだな・・・」
あ「ということで はい なみか」
とそのポケモンはなみかに差し出される
な「・・・え・・・いいの?」
ち「だってフィーちゃんと仲良かったのお兄ちゃんかなみか姉ちゃんだし」
あ「しかもその子はなみかのことが好きみたいだしね」
さ「大切にしてやれよ」
な「・・・・うん・・・!!」
なみかちゃんは嬉し涙をこぼし 笑いながらそのポケモンを抱きしめた
あ「名前どうしよっか?」
ち「そういえばそうだね!!」
ミ「簡単に『ミニフィア』でいいんじゃないか?」
ち「ミニフィアブイズって言いたいだろうけどそれ ミニフィギュアにも聞こえるぞ・・・」
ち「しかもどうせなら自分たちの名前も入れちゃおうよ!」
さ「どうやってだよ・・・」
議論が進みに進み・・・なみかちゃんがボソっと
な「フィアイ・・・ってどうかな?」
ミ「いい名前だけど・・・なんでそんな名前になったの?」
な「あゆむ ちーちゃん さいがくん 私でローマ字に書き直すと4人に共通した文字は一個もないんだけど AとIが一番多く含んでいるの」
あ「なるほど・・・それでフィアイね・・・いいんじゃない? 僕は異論無し」
さ「俺も」
ち「私もー!!」
ミ「それじゃ決定だな」
どうやらその子の名前は『フィアイ』に決まったみたいだね
うん 僕も
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