暁 〜小説投稿サイト〜
ポケットモンスター アクア
兎の贈り物
届いた愛
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力をとって 新しいポケモンを作るのさ

今のミハセの実力なら 多分上手くいくだろう

ブ「だからそこの伸びてる二人 起こしてくれる?」

あ「うん わかった ほらなみか起きて?」

と起こすもなみかちゃんは起きず 

それに悟ったあゆむくんは耳元で何かを囁くと

なみかちゃんの目は覚醒したかとごとく勢いよく開け 起きた

ちひろはというと

ち「あと・・・5分でいいから・・・」

なんでそんな典型的な寝言を言ってるのさ

あ「こんなときはさいが あれだよ! ちひろの目を覚ますために一発どーんと!」

さ「お前の目を覚まさせてやろうか?」

さいがくんは手をグーに変え 今にもあゆむくんに殴りかかろうとしている

あ「仕方ないなぁ それじゃあ僕がとっておきを使ってあげるよ」

となみかちゃんと同じ方法でちひろに何かをいうと

同じ反応でちひろは起きた

あ「おはよう ちひろ なみか」

な「あゆむ・・・あれは・・・」

ち「・・・・悪魔め・・・!!」

あ「まぁまぁ とりあえずふたりが寝てる間に・・・」

〜説明中〜

ち「へー・・・なるほどねー」

な「やっぱりフィアちゃんを作ることはできないんだね・・・」

ブ「うん できないよ 珍しいね そんな推測いつ立ててたの?」

ずっと見てたはずだけど どこでもそんなこと言ってないのになぁ

な「夢のなかでフィアちゃんがそう言ってたから・・・」

あー なるほど 夢だから半信半疑だったわけだね 

あ「なみか・・・・フィアブイズと夢で会ってるのかい?」

な「へ? あ うん 時々だけど・・・」

あ「そう・・・」

びっくりしすぎて唖然としているね3人とも いや・・・もうひとりも・・か

ミ「・・・その準備をやればいいんだろう なら今すぐにでもできる」

ブ「そう? ならやってもらえる?」

さすが人間 過去にミュウツーを作ったぐらいの科学力は健在だね

今すぐって本当すごいね

ミ「こっちにこい なにも今回はいやらしい事は何もしない」

ち「いやらしい事ってどんなことするつもりだったの・・・」

ミ「・・・ふっ お前たちの想像に任せるよ」

というとちひろの顔は青ざめた

で なんやかんや色々あって数日後

ミ「完成だ」

とミハセは両手いっぱいのポケモンを見せてきた

ミ「デザインセンスはないから見た目はフィアブイズに似せるようにした」

あ「見たことあったの?」

ミ「協力者がいたからな」

そういうと 3人とも一気になみかちゃんを見た

な「ななななんで私をみるの!?」

さ「いや 俺画力ないし 小さい頃だから記憶曖昧だし・
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