狐の影
恋敵
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するとまた木は光り 無くなった と思ったが
ち「逃がさないからね! サリカ どくびし!」
と辺りにどくびしをバラまき 相手が逃げるのを阻止する
すると やっと 犯人を拝むことができたようだ
あ「捕まった?」
ち「もっちろん!!」
どくびしの巻き散らかってるその真ん中で 狐のような ポケモンがこっちを威嚇していた
な「この子が・・・新しいポケモン?」
するとゲンザはゆっくりと頷いた サリカとゲンザがゆっくりと近づき話をしている
さ「何話してるんだろうな?」
ち「さぁー? 3匹の内緒話かもねぇ!」
すると ゲンザはなみかちゃんの元に サリカはなぜかちひろの頭の上に戻る
狐は ちひろのところに行こうとしたのだが・・・
なぜかさいが君の方に近づいた
さ「? 俺の仲間になるのか?」
こくんと頷いたが・・・
さ「・・・戦って仲間にすれ・・・か?」
殺気はそのままだった うん どうやら ちひろに惚れたんだけど さいが君がちひろ好きなの分かって 戦おうって感じだね つまりは「どっちがこの人に似合うが勝負だ!」みたいな
さ「・・・なら 勝負だな!! クロバット 翼で打つ!」
とさいが君が先陣切って 攻撃をする
狐はひらりと躱して クロバットに10万ボルトをあてた
さ「・・・・なるほどな・・・電気 そして木が凍ってたと見ると 電気 氷タイプか・・・ やりづらいな・・・ロトム シャドーボールだ!」
狐に直撃し 少し起こり れいとうビームを打ってきた
さ「そうこなくちゃな! ロトム おどろかす!!」
狐はそれも直撃しひるむと
さ「ロトム! あやしいひかりだ!!」
と狐を混乱させた
さ「・・・悪いが そろそろ決めてもらうぞ! ロトム シャドーボール!!」
と攻撃があたると狐は混乱が解け こおりのつぶてを打ってきた
さ「流石に簡単に・・・とはいかないか・・・・ロトム もう一度シャドーボールだ!!」
一方その頃
あ「あはは さいがとあのポケモンすごい生き生きしてるねー」
ち「そーだねー」
な「えっと・・・あの・・・私の気のせいならいいんだけど・・・」
あ「あー・・・なみかの言いたいことは分かったよー だから言わなくてもいいよー」
ち「え? 私全然わかんないんだけど」
あ「ちひろはわかんなくていいこと」
ちひろハブられちゃったね
まぁ仕方ないよね だって
見てたらまるで 狐のポケモンとさいが君がちひろを取り合ってる図なんだもん
いや間違ってないけどね
さ「ロトム!! おどろかす!!」
すると狐のほうが弱っていく
さ「・・・・そろ
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