狐の影
忘れられてた幼馴染
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ゆむ君となみかちゃん ちひろちゃんも友達だけどぉぉぉぉぉぉ!?」
とまたもやポケモンも技を受けたみたい
あ「さいがはよく知らないから言えるんだよ あんなうざいのが小さい頃から近くにいたんだよ? それだけでも近づきたくないのに」
さ「なんだ・・・致命的なのがあるのか?」
あ「・・・・」
な「・・・・」
ち「・・・・」
3人は沈黙する
さ「・・・・聞かないことにするよ あぁ そういえば」
とさいがくんは思いついたようにちひろに聞く
さ「お前 地震が起こったとき一緒に倒れたか?」
ち「へ? あー・・・ あのとき・・・・!」
とあの時の状況を思いだし 赤面して
ち「しねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
と走り出し 逃げ出した
さ「あ おい!」
というのも間に合わず そのまま行ってしまった
するとさいがはそのまま 倒れ 木にぶつかった
さ「・・・俺・・・嫌われたか・・・?」
な「ち・・・違うよ! た・・・多分?」
あ「そうそう なみかの言うとうり さいがの心配することではないね」
キ「何なに!? さいがくんだっけ? ちひろちゃんのことが好きなの!?」
とキシルが言うと あゆむくんがキシルに攻撃を当て
あ「ちょっとちひろのところ行ってくるねー 連れ戻ってくるから追いかけなくて大丈夫だよ〜 いくよー なみかー」
な「あ・・・うん!」
と走り去り しばらくして
キ「あゆむ君となみかちゃんってやっとくっついた?」
さ「そうだな」
キ「そっかー よかったよかった どっちもよそよそしくねー 僕が手助けをしてあげもんさ!」
さ「・・・それは二人にとっては『余計なこと』じゃないのか?」
全くもってその通りです
キ「うーん! なんか初めて会ったのに君とは親友にはなれなくても良い友達関係が築けそうだ! 改めて アリスカタウン出身 世界のイケメン キシルだよ」
さ「エニビレッチ 村長の孫のさいがだ」
と二人は握手をした
流石 男の友情
キ「で? さいが君 ちひろちゃんが好きなんだって!?」
さ「あー・・・」
〜そのころ〜
ち「ぜぇ・・・ぜぇ・・・」
あ「あ いたいた」
な「待ってよあゆむー!」
とあゆむ君たちはちひろのところについたようだね
ち「・・・・さいが兄ちゃんは?」
あ「今頃キシルの餌食にされてるところかな?」
ち「ひどいよ! さいが兄ちゃんが可哀想だよ!」
な「まぁまぁ ちーちゃん」
とあゆむ君は 即座にあのことを聞き出した
あ「で? ちひろ 洞窟でさいがと何があったんだい?」
ち「・
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