暁 〜小説投稿サイト〜
ポケットモンスター アクア
同族嫌悪
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になったの? 勝負って手もあったんじゃ・・・」

サ「それは無理だな」

とサリカはこう言った

サ「ちひろと俺は 勝負したら多分終わらない」

ユ「なら尚更なんで・・・」

サ「他の兄弟は知らないが 俺はこれから起きることを止めるために主人となれる人を探していた」

ラ「これから・・・起きること?」

サ「あぁ 何が起きるのかはわからないが 何かが起きる それは確実だ それでこの鍾乳洞は気の合う人が近くにいると光る仕組みなんだ」

そんな仕組みがあったんですか 驚きだねぇ

サ「そしてさっき鍾乳洞は光った ということはちひろは主人となりうる存在と言うことだ 嫌いだがな」

うん まぁ最初でなんとなく嫌いだってことわかってたよね

多分ちひろも気が合わないんじゃないかなぁ だって・・・

ユ「うふふ 似た者同士ね」

サ「なんで俺がこいつと似なきゃいけないんだよ」

うん 似てるよサリカとちひろは

あ「・・・・・ひろー」

とあゆむ君の叫び声が聞こえた

サ「一緒に来てた奴らか さて俺はボールに戻るか」

さ「いた ちひろ!」

とサリカがボールに戻った入れ違えにさいが君がやってくる 

というか何息切らしてるんですか どんだけ必死なんですか

さ「よかった・・・無事で・・・」

な「わぁ・・・ここきれいだねぇ・・・」

あ「そうだね・・・なんでちひろはこんなところにいたんだろ・・・」

ち「・・・・むー・・?おはよぉー」

お ちひろも起きたようだね

ち「・・・あ そうだ新しいポケモン見たんだよ! ってあれ? ここどこ?」

あ「ちひろも知らない場所ねぇ・・・・・・ちひろそのポケモンは?」

ち「へ?」

とちひろは後ろを見るとサリカがいた

な「この子が新しいポケモンかな!」

さ「多分そうだろうな・・・」

ち「・・・・」

とちひろとサリカはお互いを見て・・・

サリカはちひろに攻撃した

ち「なんで攻撃するのさ! この!」

とサリカとちひろは喧嘩をする

あ「あはは 似た者同士だねー」

ち「違う!!」

いや 似てる似てる 

っとそうだ これおまけね

な「ちーちゃん ちーちゃん 図鑑光ってるよ?」

ち「へ? えーっと サリカ さそりポケモン ゴースト 虫タイプ 6匹の中では攻撃を誇る 使命のためならどんなこともするタイプ 水が綺麗な洞窟などに住む通称『暗闇に潜みし闇』  暗闇に潜みし闇ってww」

とちひろが笑うとサリカが攻撃する

ち「だから攻撃すんなーってのー!!」

さ「でもこれであと1匹だな」

あ「そうだね」

そう あと1匹 頑張ってね

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