亀と蛇の跡
忠実なるなつき
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ブポケモン 地面 鋼タイプ 6匹の中で防御を誇る 主人と認めた相手にはとことんなつく その行動から『忠実なる鋼鉄』と呼ばれている 正面としっぽはそれぞれに意思を思っており好みも違うらしい・・・だって」
ち「へぇーゲンザっていうのかー! なんかなみか姉ちゃんになついてるね!」
そうだねー なみかさんにべったりだねー
さ「ということはこいつはなみかの手持ちになるってことだな?」
な「流れ的にはそうなってるけど問題はゲンザちゃんが本当になるかどうかd・・・」
となみかさんが振り返るとゲンザがボールに手をおき 入っていった
さ「・・・なる気まんまんだな」
な「うん・・・」
ち「どれだけなみか姉ちゃん大好きなの・・・どこの過保護幼馴染なの・・・」
それはあゆむさんのことですかねぇ・・・それとも自分のことですかねぇ・・・
な「えっと・・・出ておいでゲンザちゃん」
とボールから出すとゲンザはなみかちゃんの近くによる
さ「どれだけなみかのこと気にってんだ・・・ほんt」
と最後まで言えることなく
ゲンザはビームをさいが君に直撃させる
な「えっ・・・」
ち「さいが兄ちゃん!?」
さ「・・・・な・・・なんだよ今の・・・」
そしてさいがくんは立とうとするとまたゲンザはビームを当てようとする
な「なっだ・・・ダメだよ!ゲンちゃん! さいがくんは大切な友達だから攻撃しちゃダメ!」
ゲンザはビームをやめた
ち「うわぁ・・・過保護ポケモンktkr・・・」
さ「日本語で喋れ」
な「とりあえずねっ? ボールの中にはいろっ?」
とボールを取り出し入れようとするが・・・
はいんなかった
ち「『だが断る!』みたいな風に・・・」
さ「これはまた・・・・」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ち「っていう風になってこうなってるのね」
あ「なるほどねー 過保護ポケモンかぁ」
とゲンザに触ろうとして攻撃がくるがあゆむはそれも躱す
あ「なみかは過保護な人やポケモンが集まりやすいんだね!」
さ「それ・・・お前も過保護って認めてないか・・・?」
あ「え? うん ねっちひろ?」
ち「うん!」
さ「お前もかよ!」
あ「ともかくこれであと2匹だね」
さ「・・・あぁそっかお前も新しいポケモン手に入れたんだっけか」
あ「そうヒリュウだよー」
ち「・・・・」
な「どうしたの・・・ちーちゃん・・?」
ち「・・・ううんなんでもないよ!」
と今までと同じ笑顔で答えるが
ち(・・・自分だけ・・・か・・)
あと新しいポケモンは・・・2匹
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