亀と蛇の跡
男の娘とオカマ
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さ「ぜ・・・・絶対いやだって言ってんじゃねーか!」
コ「はいはい 覚悟を決めてっ!」
とコウさんがさいがの腕を強引に引っ張る
するとなんとうことでしょう
あんなクール(笑)と言われていたさいがくんが
とっても可愛い女の子に変わってるではありませんか
コウさんのそのテクは恐ろしいね
ち「すごいよ!? 想像以上だよ!」
とカメラを撮りまくるちひろ
さ「・・・・」
今にも泣きそうだね
な「だ・・・大丈夫だよ きっともらってくれる人いるし!」
さ「・・・慰めサンキュー・・・」
はてさて誰がさいがくんさらっていくんだろうねぇ?
コ「ウフフ 久しぶりだわ この感覚!」
シ「変態だな!その表現!」
マ「それでオカマとは生粋の変人ね」
コ「変態でもオカマでも変人でもないわっ!!」
仲がいいことですねー
ち「っとコウさんコウさん!約束約束!!」
コ「え? あー あの地震の話でしょ?」
さ「・・・着替えてm」
ち「ダメ♪」
さりげなく言おうとしたら止められたね
そんなことより地震ね・・・
な「地震・・・ですか?」
コ「えぇ コンテストに向けて特訓してた時なんだけどね? 急に地震が起こったの 間の悪いところにきたと思ったんだけどそれがそうじゃなかったのよ」
な「そうじゃない?」
コ「そうその次の日も起こってまたその次の日も起こったわ 流石におかしいから町の人に聞いたら こんなに地震があるのは最近になってからだそうよ それで不思議に思ったの そしてまた特訓してたら何か盛り上がってるのを見つけてね」
盛り上がってる・・・ねぇ・・・
コ「調べてみたら何か通ったような跡があったのよ 大きさは大体・・・・フシギダネくらいかしら? 多分そのくらいの大きさのポケモンが通って地震が起きたと思ってるの」
さ「大きな跡・・・しかもフシギダネの大きさのポケモン・・・そんな奴いたか?」
ち「まぁいると思うけどサンドとかさ でも地震起こしながらなんてあまり聞いたことないよ だからピーンと来たんだよ!」
な「新種・・・かもしれないね!」
かもしれないね あくまで推論だけど
コ「? 新種ってなんか新しいのでもでたの?」
ち「そうだよー 見つけたの2匹だけど近くにいるの1匹だけど」
マ「・・・そういえばあゆむさんがいませんね あゆむさんが持っているのですか?」
ち「そう! もう1匹はさいが兄ちゃんが持ってるよ!」
さ「なぁ・・・もう着替えてもいいだろ?」
ち「えー・・・・まぁいいけどさー・・・」
さ「なんでそんな嫌そうにしてるんだよ・・・」
ち「だってお兄ち
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