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ポケットモンスター アクア
龍の影
龍の試練
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ボールに戻った

〜翌日・昼〜

「・・・・はぁ・・・」

あ「おばさん ため息してどうしました?」

「あぁ・・・また嵐が来たのよ・・・こっちにはダメージがないようね・・・」

またため息をつくと

あ「おばさん そのことなんですが・・・」

〜説明チュウ〜

「ポケモンのしわざあああぁぁぁぁぁ!?」

と叫ぶ

あ「はい」

「確かにそれなら的確に里にダメージを与えられるんでしょうけど・・・そんな嵐を呼ぶようなポケモンなんて伝説級 そんなポケモンがこの地方にいるわけないじゃない」

あ「それがいるんですよ この子見てください」

とあゆむはビャクカを出す

「・・・・見たことないポケモン・・・・ね」

あ「えぇ フィアブイズ ブルクに続く この地方のポケモンの1匹です」

「えっ!? でもこの地方は・・・・」

あ「はいフィアブイズとブルクの2匹だけでした でも何かのきっかけでそれが増えたんですよ」

「そのきっかけは?」

あ「それは分かりません 僕達はそのポケモン達の調査を頼まれただけですから」

「誰に頼まれたのよ」

あ「あー・・・・・言っても信じてもらえないというか・・・なんというか・・・」

「いいから言いなさい!」

とあゆむに怒鳴る

あ「ブルク」

「は?」

あ「伝説のポケモンの1匹 ブルクですよ」

「何を言ってるのよ ポケモンが喋るわけないじゃない」

それが喋るんだな 僕は人間をベースに作られたから

「・・・・まぁそんなことはどうでもいいわ」

あ いいんだ

「さっき『達』って言ったわね」

あ「はい この子と他 確認が取れてるのは 鳥のポケモンのみ 全部で6匹いると言ってました」

「それでその6匹のうちの1匹が・・・・」

あ「今回の原因不明の嵐を作った・・・・」

「・・・・なるほど・・・わかったわ おばあ様には伝えておく あなたは修行に励みなさい」

あ「えぇ そのつもりです」

〜朝〜

あ「ふぁ〜 今日で3日目かぁ・・・ 全く出来る雰囲気じゃないんだよな・・・ まぁ今日も頑張ろう ボーマンダ」

と言ったとき

天候が急に変わり 悪天候となる

あ「なんで・・・急に・・・・もしかして!」

とあゆむは後ろを見る

そこには

レックウザににた姿をしているポケモンがいた

あ「ハハ・・・昨日の今日でこうなるなんて・・・運無いなぁ 僕」

龍の姿をしたポケモンの声が谷全体に響く

あ「これはもう・・・・戦うしかないね・・・・!」

そうしてあゆむと

『暴れ者のドラゴン』ヒリュウの戦いが

幕を開けた

〜〜〜〜〜〜
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