龍の影
龍の試練
[2/5]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
でに食料も見てこよう この間この谷からでちゃいけないからね」
そんな決まりまであるんですね それじゃあ里に調達もできませんね
あ「でも幸い資源は豊富だし・・・困ることもないよね・・・」
するとあゆむは考えていた
あ「そういえば聞くの忘れたけど里に現れる嵐・・・なんだろうね?」
するとボーマンダは首をかしげる
あ「明日の昼来るって言ってたから話題に聞いてみようか」
〜そして昼〜
あ「さてと・・・・あ」
とあゆむの視線の先にはむすっとしたあゆむさんの叔母が来ていた
あ「こんにちわ おばさん」
「こんにちわ どう精進してる?」
あ「さー? 今まで普通にのんびりとこの谷をまわってたからー」
「はぁ・・・だろうと思った おばあ様は今里の修理で忙しいから私が出向いたわ」
あ「里の修理・・・ですか?」
「えぇ 聞いたかもしれないけど今里に原因不明の嵐が来るのよ 家をなくした人もいるし怪我をした人もいるのよ その嵐を解明すべくおばあ様直々にやってるのよ」
あ「なるほど・・・」
大変ですねぇ・・・しかしその嵐 はたして自然物なんでしょうかね?
「はい これお昼御飯 夕御飯と朝御飯は自分でやってもらうけど 昼御飯はこっちで出すから」
あ「ありがたいです」
「それじゃあ 食べてからビシバシ特訓よ! 覚悟しないさい!」
〜夕方〜
「・・・・それじゃ 帰るわね」
あ「ありがとうございましたー」
随分扱かれたようですね
ボロボロ・・・
あ「さてと・・・食料調達に行こうか ボーマンダ」
そうして調達をしていると
大きな風が吹く
すると空に影が見える
あ「あれは・・・・」
とあゆむ君は暫く見ていた
あ「あれは・・・・一体・・・・」
そうして家に帰ると ビャクカがボールから出ていた
あ「ビャクカ? 何で外に・・・」
その前にどうやってでしょうに・・・
するとボーマンダとビャクカが話をする
そしてどうにかその状況を伝えようとビャクカはあゆむに近づく
あ「もしかして・・・調達しにいったときに見たドラゴンの形をしたポケモン・・・あれはビャクカの仲間かい?」
するとビャクカは頷く
あ「そして里を襲った嵐・・・それはその仲間が作ったんだね?」
またも頷いた
あ「なるほど・・・・そう言うことか・・・明日おばさんかおばあ様に言おう そうすれば解決だね」
するとビャクカは不思議そうな目で見る
あ「心配かい? 大丈夫だよ この里のみんなは最低でも僕より上のレベルだから 簡単に負けない 僕達が一人でやるより確実だ」
するとわかったようにビャクカは
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ