297部分:第二十五話 公孫賛、同行を願い出るのことその一
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置いた。左右には緑の木々が生い茂っている。そこでだった。
葛籠の中からだ。ある音が聞こえてきた。
「むっ?」
「これは」
最初に気付いたのは関羽と黄忠だった。
「いびき!?」
「一体誰かしら」
「翠だな」
「あたし起きてるぞ」
馬超はすぐに趙雲に返した。
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