大きな鳥の影
砂漠の城
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・・・今まで真四角だったのに少し長方形だね」
ち「入口も入ってきたの含めて3つだね!」
はい ナレーターのお仕事ありがとうございます
さ「城の中枢にでもいけたんだろうか・・・」
ち「ということは怪しいのは真ん中の入口だね!」
とちひろは目の前ではなく左側の入口を指す
あ「案の定 ピリピリしたような空気が伝わってくるね」
さ「何かいるのは確定だな・・・」
と慎重に奥にすすむと・・・
玉座が現れた
そしてその玉座の上には 大きな鳥の姿をしたポケモンがいた
さ「あいつは・・・」
な「私は一回もあのポケモンは見たことないよ・・・」
ち「ポケモン図鑑も反応しないってことは新種のポケモンだね!」
大きな鳥のポケモンはこっちに気がついたのか 近寄ってきた
ち「バトル! バトル!?」
とニコニコして聞くが・・・
あ「敵意・・・は感じられないよ ちひろ」
とあゆむがいうと少しがっかりしていた
大きな鳥のポケモンがちがづくとビャクカはボールから飛び出してきた
そうして何か話をして
ビャクカはボールに戻り 大きな鳥のポケモンは火の玉を出した
するとその火の玉はついてこいと言わんばかりのスピードで入ってきた入口へ消えていった
あ「あれついてこいなのかな?」
な「見失っちゃうね・・・追いかけないと!」
ち「よーしっ!レッツゴー!」
と3人が走ってる中さいがは
さ「入口に帰してくれるのか?」
と言うと大きな鳥のポケモンは頷いた
さ「悪いポケモン・・・じゃないんだな なら安心だ 少し害があるなら捕まえたほうがいいんだが・・・」
とさいがくんは少しかんがえ・・
さ「こうやって親切ならむしろここにいたほうがいいんだろうな 住処かってに荒らしてすまなかったな」
とそのまま立ち去った
〜外〜
ち「うーん 外にでても気持ちのいいって感じじゃないねぇ・・・」
そうまだ外は砂嵐だった
な「うぅ・・・」
するとさっきのポケモンが現れたのだ
あ「あれ? どうしたんだい?」
と言うとビャクカが現れ
少し話したあと またボールに戻りさいがの前に来る
さ「・・・・もしかして一緒にくるのか?」
するとこくんと頷いた
そしてさいがはモンスターボールを取り出し その中にはいり点滅が消えた
さ「2匹目・・・ゲットだな」
ち「あーあ お兄ちゃんもさいが兄ちゃんもずるーい! 自分たちだけ新種のポケモン持ってっ!」
あ「あはは 探していくうちにちひろも持つかもねー」
そして僕からのプレゼントだよ
な「さいがくんさいがくん 図鑑光ってるよ?」
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