虎の影
ビャクカの生態
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やあ ブルクだよ これはおまけみたいなものだ だから見なくて平気だよ
ビ「お前は誰だ」
さっきブルクだって 言ったじゃないか ビャクカ君
ビ「っ! 貴様 なぜ僕の名前を!」
まぁ この本はなんでも映すからね
とりあえず ビャクカ君 自己紹介を
ビ「僕の名はビャクカ 誇り高き空の化身 6匹の中で 誰よりも速いんだ」
ほう? 6匹・・・・ということはあと5匹もいるのか
ビ「なんだ・・・知らなかったのか?」
うん 全くね
ビ「なら 少しだけ教えてやろう 我々はそれぞれ特価した所がある 僕は素早さが一番高い 鳥のやつはHPが高く 龍のやつは特攻が高い 亀のやつは防御が高くて 蠍のやつは攻撃が高い そして狐のやつは特防が高いんだ」
なるほど なるほど みんな得手不得手があるんだね
ビ「あぁ 俺は狐のやつには全くもって勝てる気がしない」
君飛行・岩タイプだもんね プテラと一緒なんだ
ビ「そうだな・・・氷には全くもって太刀打ち出来ない狐は電気と氷だからな」
ほうほう いい情報が聞けたよ
ビ「ところで お前はなんで僕らを追っているんだ? 悪さしなければ別に問題ないだろう? 起こす奴らはいるが」
うーん・・・まぁ 僕のこの本もそんな万能じゃないし それに・・・
ビ「それに?」
その物の姿形は本じゃ見えないんだよ その人の視線だから
だから僕は苦労したんだ だってそのポケモンをみたものなっていないんだから
すぐ君たちを見つけられてもね
ビ「・・・・」
まぁ そうゆうことなんだよ
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