虎の影
発見そして勝負
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」
〜勝負中〜
ビ「ふん なかなかではないか」
ボ「当たり前だ!」
と山が近づいてきて レックウザも見えてきた
ビ「先に行かせてもらう」
ボ「なっ・・・!」
ボーマンダは既に自分のスピードを出し切っていた
だけどビャクカはそれよりも速く飛ぼうとしていた
ボ(くそう・・・マスターのことを馬鹿にした奴に負けるのか・・・?)
そんなときボーマンダはあゆむのことを思い出した
ボ「いやっ! 俺はマスターの為に勝つんだぁぁぁぁぁぁ!!」
と疲れきっている 翼をもっと広げ スピードを出した
ビ「・・・・ふっ! そうでなくてはな!」
そうしてゴール近く
レックウザが作った輪の中を 二匹はほぼ同時に潜った
ボ「ぜぇ・・・ぜぇ・・・」
ビ「ふっ・・・息が上がるとかまだまだだな!」
ネ「いや 君も上がってるヨ」
レ「クロバット〜 どっちが勝ちだい?」
とクロバットは急に逃げ出した
ボ「なっ!?」
ビ「なんだと!?」
フ「早くしないと結果はずっと謎だぜ」
と二匹は疲れきっている体を無理矢理動かし
「「まてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」」
ク「なっ・・・・早っ!?」
とあっという間にクロバットに追いついた
ボ「クロバット!なんで逃げるんだよ!」
フ「それ 僕の仕業」
とフライゴンが出てくる
ビ「なっ!貴様!」
レ「フライゴンはなんでそんなことクロバットにいったんだー?」
フ「え? ただ二匹とも似てるから もしこんな状況だったらどんな反応するかと思って」
ただの自己満足のためだそうで
ネ「で? クロバット 結果は?」
ク「1秒・・・いや0.1秒差で・・・・・ボーマンダの勝ち!」
と4匹がやったーと叫ぶ
ビ「僕が・・・・負けた・・・?こんな・・・」
ボ「おい ビャクカ」
とボーマンダは言う
ボ「確かにお前は速いぜ 俺もあの時負けるかと思った でも俺はマスターを信じた いつも バトルで俺を信じてくれてるようにな!」
フ「良いこと言ってるけど それ全く伝わらないよ もう少し勉強だね」
ボ「うるせぇ!」
とボーマンダが怒る
ビ「・・・・ふん そろそろ人に付くのも悪く・・・ないか」
とビャクカはそう言った
そのころ
な「どうだった?」
さ「何個かそれらしいのが見つかった」
ち「私もだよーっ!」
あ「空のほうはどうかな?」
とボーマンダ達が降りてくると 見慣れないポケモンいた
あ「もしかして・・・・ブルクが言ってた?」
そうビャクカがボーマンダ達についてきたのだ
地上におり
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