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ポケットモンスター アクア
虎の影
発見そして勝負
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てもらおう

?「貴様ら誰だ ここは僕の制空権だ 邪魔しないでもらおう」

ボ「それはこっちのセリフだぁ! 誰の許可を得てここの空飛んでんだぁ!」

レ「そうだぁ! ここはちひろ様の空だぜぇ!」

ネ「いや 張り合わなくていいかラ」

ク「君もだよ ここはみんなの空 勝手に自分のにしないでよ」

フ「・・・」

なかなか面白い会話してるねー

?「ふん スピードで僕に敵うわけがない 故にここの空は僕のものだ」

レ「んだとぉ!? 俺に勝てると思ってんのかぁ!?」

?「人間に飼われた ポケモンなど ただの堕落のポケモンでしかない」

そうすると すべてのポケモンが怒りを覚えた

ネ「それ カチンときたヨ」

ク「確かにね・・・ここは俺としょうb」

ボ「待て」

とボーマンダが前へ出る

ボ「俺を侮辱するやつはいいが マスターのことを悪く言ったやつは許せねぇ ここは俺と勝負だ!」

とボーマンダが言う

?「いいだろう 勝負は簡単に 速さといこうじゃないか ここから向山まで 速くついた方の勝ち 技や他のポケモンの介入は禁止 純粋に己のもつ 速さだけを競うのだ」

ボ「いいぜ!」

フ「それより・・・」

とフライゴンは言った

フ「自分の名前を言ったらどう?」

ボ&レ&ク&ネ「「「「フライゴンが喋った!?」」」」

どうやらそんなしゃべんないみたいだね

フ「5秒以内に言わないと 「ケロちゃん」と呼ぜ」

ク「しかも得意の毒舌!?」

ネ「久しぶりに喋ったと思ったラ・・・」

ビ「貴様らに名乗っても減るわけでもない 名乗ってやろう 僕の名はビャクカ! 誇り高き空の化身!」

フ「誇り高き空の化身 って馬鹿じゃねーの?」

ク「フライゴン!やめてあげて! そんなどSモードに入らないで!」

ビ「っ・・・・」

レ「ほら フライゴン 泣いちゃったじゃないか」

とフライゴンを一斉に攻めるのだが

フ「感想を率直に言っただけだ」

と言ってしまった

ビ「ふ・・・ふん! ボーマンダ・・・と言ったな・・・早速勝負だ!」

ボ「おうよ!」

と二匹が スタートラインに並ぶ

ネ「向こう山には クロバットとレックがいル」

フ「レックが作った輪の中に入ればOKね」

とネイティオが言う

ネ「では 3」

フ「2 1」

ネ「スタートっ!」

と同時に二匹が猛スピードで行った

ネ「さすが 速いネー」

フ「ビャクカだかってやつ 本当に早いんだな ボーマンダ 負けず嫌いだから速く飛べること頑張ってたけどさ」

ネ「まぁ これで ボーマンダが勝つといいネー」

フ「だなー・・・
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