虎の影
ちひろの過去
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んだ!」
「はっ聞き分けねーのな なら」
と相手は銃を構えた
「お前が死ねばそのポケモンは俺のものでいいよなぁ?」
そしてα団員は引き金を引いた
私は死んじゃうのかと思い 目をギュっとつむった
でも目を開けたら見慣れた後ろ姿があった
ピオが盾になって 銃弾を受けたのだ
ち「っ!! ピオ!!」
「っち こっちが死んだか」
ち「お前らっっ!」
怒りに任せα団を倒したあと
ピオを急いでポケモンセンターに連れていった
でもピオは・・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さ「亡くなった・・・」
ち「そう・・・それで私はヨンニョンタワーにピオの墓を作ったの・・・私が・・・私が未熟なせいで ピオは死んでしまった だから私がピオに攻撃されなきゃいけないの・・・・」
とちひろはヨンニョンタワーに走っていった
〜十階〜
ち「・・・・いた・・・・」
とちひろはまたドラピオンを見つけていた
ち「久しぶりだね ピオ」
ドラピオンは後ろに下がりながら 威嚇していた
ち「ピオを死なせてしまったのは私・・・ だからねピオ ほかの人を攻撃しないで 私が・・・私が悪いんだもん・・・だから・・・・」
そう言うと スコルピが出てきた
「ルピルピ」
ち「・・・・ルピ?」
とドラピオンに話しかけ そうすると ドラピオンはちひろに近づいてきた
そうすると 何かを言いたそうにしていた
ドラピオンは少し考え 床に攻撃をして 文字を書いた
ち「ピオ・・・・?」
そしてドラピオンは光に包まれた
ち「ピオ・・・・! ごめんね! 死なせちゃって・・・! そして・・・・」
とちひろは一言 ドラピオンに伝えた
それは彫られた文字と同じ言葉
『ありがとう』
と
〜ポケモンセンター〜
な「もー!ちーちゃんすんごい心配したんだからー!」
ち「ごめんってばなみか姉ちゃん」
ものすごくナチュラルにちひろは戻ってきた
さ「・・・・」
あ「いやぁ さいが惜しかったねー」
さ「聞こえてたのか?」
あ「まぁ最後の方だけどねー」
と二人は話していた
ち「さーて! ブルクに頼まれたポケモン探し! 頑張ろー!」
そのちひろの笑顔は 何の迷いもない笑顔だったのだ
〜とある部屋〜
そこに パソコンがあった
そこには
『せんごく☆ジムリーダー四天王チャット☆』
ま た や る の か
〜チャット内容〜
Steel(メタルさん):・・・・きた・・・・
sky(ヒウさん):やほー リーグ戦終わったわねー
F
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