虎の影
ちひろの過去
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ち「ムウとルカ ラルはここで野生ポケモンの抑えてて ワッコ ユッキー ・・・・ルピは私と一緒に現場に向かう!」
と全てのポケモンが頷いた
ちひろが階段を上がっているときに ユッキーは話しかけた
(この騒ぎ・・・ 犯人が解ったの?)
ち「解んないよ・・・まだ推測なんだもん・・・ でもあのポケモンとは思いたくない・・・だって・・・・あの子はルピの・・・・」
と五階まで駆け上がると 人がいた
ち「誰・・・?」
「よう ヒノウシティの駅ぶりだな」
そう そこにはα団がいた
ち「捕まったんじゃないの?」
「はっ あんなゆるい牢屋 簡単に抜け出せるから脱獄してやった したらα団は解散しちまったしよぉ! 踏んだり蹴ったりだ 今な俺ら 残党が集まってα団再建させようとしてんだ それで良いネタねぇか探してたら この騒ぎだから 駆けつけて見たんだよ」
ち「・・・・お前が犯人ではないのか・・・」
「俺が犯人だと思ったのかー? 残念だったな どうやら犯人はお前のよーく知ってるポケモンだぜぇ お前が殺した ポケモンだよ」
ち「!!!!!」
ちひろは無言だった
(これ以上は止めて!)
「俺は本当のこといったまでだぜー? 自業自得なんだよ」
(でも!)
ち「ユッキー 良いよ大丈夫」
と一歩一歩近づく
「な・・・なんだよ」
ち「邪魔」
と一瞬でα団を気絶させた
ち「・・・・・」
(ちひろちゃん・・・・)
ち「行こう 止めなきゃ行けない この・・・・事件を」
〜その頃〜
さ「ここか?」
あ「うん ここ」
な「あれ・・・? 何か騒がしいけど・・・」
とさいがさんたちもヨンニョンタワーにつきました
さ「なんだ?」
「む・・・? お前らはここに何しにきた?」
あ「探し人がいて」
「もしかしてそれはちひろか?」
な「え!なんで分かったんですか!?」
「ふむ あいつとは少しばかし知り合いだからな なんとなく解る あいつの仲間と言うものだ お前らが知りたいのはちひろがどこにいるのかだろう? この先にいるが・・・」
とみんなは入口を見ると レック ライ ラナが必死に止めていた
「この通りじゃ あやつ 周りを巻きこませず 被害者を出さずに止めようとしているんじゃ・・・」
さ「一体・・・・」
さいがさんは
さ「一体 何が起こったんですか?」
と言った
〜その頃〜
ちひろのもとにバネブーがいた
ち「なるほど・・・十階・・・・か」
(ちひろちゃん その階は・・・)
ち「あのα団が言ってたことが本当みたいだね・・・止めなきゃ・・・」
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