語ってみよう!
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ね?」
フィ「うん! きっと・・・いやゼッタイ会える!」
あ「それじゃ・・・またね! フィアブイズ!」
フィ「うん さようなら!」
とフィアブイズは遠くに行ってしまった
そのあとさいがの家に行き 荷物を受け取って
僕たちは帰ったんだ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あゆむ君は思い出したようだね
まぁ僕が盗ったから 覚えてないのは仕方ないんだ
この様子ならちひろとさいが君も思い出してるんだろう
まぁ・・たった一人を除く・・・だけど
ブ「どうだい? 思い出せたかい? フィアブイズと会い遊んだ記憶」
あ「うん・・・だからあの時フィアブイズは・・・」
ブ「フィアブイズは強すぎて周りから遠ざかっていた その時に君たちとあった 君たち あゆむ君は足 さいが君は腕 なみかさんは胴 ちひろは頭 そ
れぞれ重症だったところを自分の体を与えることで恩返しをしたんだ」
あ「でも・・・こんなの・・・」
ブ「大きすぎるかい? でもフィアブイズはそれがとても嬉しかったのさ さてここで問題だ」
と僕はトランプを出す
ブ「ここにはさっき記憶を閉じ込めたトランプがあります」
あ「それが・・・・? 三枚?」
そうすると あゆむ君は考えていた
そう三枚
人数に合わせれば 四枚
だけど僕の持っているのはたったの三枚
さて 気づくかな?
あ(三枚? さいがもこのことに関わってることから トランプは四枚のはず・・・ さいがは覚えてるのか?でもそれだったら僕たちのことも覚えているはず・・・ ちひろ・・・?でもさいがを見てピンっと来てるはずだし フィアブイズの言葉で何か言うはず・・・・)
そうすると あゆむ君は何かを思い出したかのように
後ろを見た
あゆむ君とちひろの幼馴染 なみかがいた
あ「まさか・・・なみか・・・」
なみかは下に向いていた 顔を上げこう言った
な「そうだよ・・・ 私は・・・私はずっと フィアブイズと会ったことを覚えていたの・・・」
そう 僕が記憶消去に失敗してしまったらしく
なみかさんは
フィアブイズと関わった記憶を
覚えていたのだ
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